音楽ストリーミングサービスのSpotifyが音楽以外のコンテンツに進出する可能性が出てきたようです。
Business Insiderの記事ですが、スウェーデン発の定額制音楽ストリーミングサービスを展開するSpotifyが、オリジナルの映像コンテンツ制作の道を模索し、NetflixやHBOらと競合に名乗りを上げる可能性があるとのことです。
Spotify Plans To Take On Netflix And HBO With Streaming Video Service – Business Insider

via TechnoBuffalo
Spotifyは音楽のストリーミングサービスとともに映像のオンデマンドサービス展開を検討中で、実現すればNetflixのような定額制のサブスクリプションタイプのオンデマンド事業者と競合関係になることになります。
Spotifyは現在映像コンテンツ制作に向けてパートナーを探している段階で、そのコンテンツはSpotifyユーザーに向けた独占的なコンテンツとなる模様。
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Posts Selected From the Category "Netflix"
米国ではNetflixをテレビから利用するユーザーが増加傾向に
アメリカではネットに繋がるテレビのほとんどにNetflixのアプリが入っているんですよね。Netflixは間違いなくスマートTVのキラーアプリとなっていますね。
Netflix視聴はテレビで。「テレビの有り方」の移行を象徴する動向
Netflixをテレビで視聴している人が急速に増えてきていることが、米調査会社NPD Connected Intelligenceの公式ブログによって分かった。
昨年最後の四半期では、テレビをインターネットに接続している人たちの40%はNetlixを視聴しているという。そしてストリーミングビデオの視聴者達もPCでの視聴から、大きなスクリーンでの視聴へと移行している動きが見られるという。現在、LG電子やサムスンのインターネットTV(スマートTV)には、Netflixのアプリが搭載されている。

2012年の第四4半期のNetflixのアプリ使用率をPC、テレビ、タブレット、モバイルの4つで分類すると、テレビからの利用が40%と一番多いという結果になっていますね。
Netflix Is Not A Channel?
ついでPCが14%、タブレットからの利用も13%とほぼPCに並んでいます。Netflixの利用は圧倒的にテレビからが多いですね。
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2012年、米国のホームエンターテインメントの消費が5年ぶりに増加。デジタル配信増が牽引
DVD販売の不振の影響が大きく、ここ数年右肩下がりだった一般家庭における娯楽コンテンツの消費額が5年ぶりに増加となったようです。
ブルーレイのプレイヤーの普及率の増加とオンデマンド・ダウンロード配信のコンテンツの充実などによってDVD販売の下落をカバーできたといったところでしょうか。
Home Entertainment Spending Rises for First Time in Five Years

via 足成
The Digital Entertainment Group(DEG)がCESにて発表したレポートによりますと、アメリカの一般家庭におけるホームエンターテインメントの消費額がおよそ180億ドル($18 billion)とのこと。とはいえ増加は前年比で0.23%程度のようですが。
※参照
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Netflixのロビー活動が適ってオンラインビデオをソーシャルメディアで共有可能に

<イギリスのNetflixはフェイスブックでのログインがすでに可能>
NetflixがワシントンD.Cに対してのロビー活動を強化するために、political action committee(PAC)という政治活動委員会を設立したという記事を書いたのですが、その活動が実ってか彼らの思う通りの法改正がなされることになりました。
4月に書いた記事はこちら。
Netflixがロビー活動のため政治活動委員会(PAC)を立ち上げ。その真意は?
映画というコンテンツを扱うNetflixはシリコンバレーのIT企業の中でも特にしばしばネット規制のロビー活動に熱心なハリウッドと緊密な関係にあります。Netflixの扱うコンテンツのほとんどがハリウッドで制作されたものですから、仲良くしないとやっていけません。
今年の頭にはSOPAの反対運動などもあって、ハリウッドのロビー活動にネットでは批判が集中していたこともあり、Netflixのこの政治委員会の設立は何が目的なのか不安視されたりもしました。
Politicoなどの大手ニュースサイトがネガティブな姿勢で報じていたりしています。曰く、ハリウッドの片棒を担いで、Netflixはネット規制派になったのではないか、と。
しかし、実際のNetflixの狙いはネット規制にあったのではなく、Netflixを始めとするオンラインビデオ会社を縛るある法律の改正にあったのです。
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Netflixのストリーミング会員数が3000万人突破。そしてさらなる海外展開でSpotifyと組んで北欧進出
アメリカの映画オンデマンドサービスを展開するNetflixのストリーミング会員数が3000万人を突破したと報じられています。
Netflix Hits 30 Million Members After Q3 Subscriber Growth “Forecasting Error” | TechCrunch
テッククランチ米国版によると、2010年にはストリーミング会員数は2000万人でしたから2年で1000万人の増加です。堅調な勢いで成長している同社のストリーミングサービスですが、今後もユーザー数の増加と業績の成長のの原動力となるのは米国以外の国への進出にかかっているでしょう。すでに中南米とイギリスとアイルランドを含めて51ヶ国に進出した同社のサービスは北米市場以外での同社のユーザーは500万人になるとのこと。2011年から本格的に北米以外の市場進出を果たし、着実に市場を増やしている感じですね。
今年は海外進出のための初期投資が多く、第1四半期の決算では赤字をだしており、だい2四半期からはプロフィットをだしていますが、昨年までの利益率に戻すまでにはまだ時間かかりそうなかんじですね。

ストリーミングサービスはDVDレンタルに比べて利益率はかなり少ないので、DVDレンタルよりもさらにスケールメリットを追求する必要があるので、しばらくは海外に手を広げ続けることを優先すると思いますので、しばらくは利益率はこんな感じの低空飛行かもしれません。
(参考記事:Film Goes with Net Netflixの収支から見るストリーミングビジネスの難しさ » Film Goes with Net)
最近は欧州でイギリスとアイルランドに続き、北欧四か国(スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー)でサービス開始を発表しており、拡大路線は続くわけですが、このスウェーデンではNetflixは音楽のストリーミングサービス、Spotifyと提携しているようです。
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ポータブルなスティック型スマートTV、Equiso。HDMI端子に刺すだけでどんなテレビでもスマートTVに。
日本ではテレビの買い替え需要が一巡してしまい、スマートTV市場が大きく盛り上がる気配がなかなかありません。テレビの買い替えは厳しいならセットトップボックスをどんどんリリースしてくれればいいのに、と思っていてもあまり有力な商品は出てきませんね。
KDDIさんがシーテックでアンドロイド搭載のSTBを披露しているようですが、あれは有力なチョイスになりそうなんでしょうか。
CEATEC JAPAN 2012:KDDI、手軽に持ち運べる「Stick型 Smart TV」を参考出展――2013年に登場? – ITmedia Mobile
このKDDIのスティック型もアメリカではもう実用化が始まっていて、この度非常にお求めやすい価格で予約販売が始まりました。
日本ではこうしたハード開発はほぼ大手によるものばかりですが、アメリカではこの分野でもスタートアップが活躍してるんですよね。
今回はキックスターターで資金を募り、つい最近アマゾンで予約販売が始まった既存のネット接続機能のないテレビをスマートTVに変えるアクセサリを紹介します。

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Netflixがロビー活動のため政治活動委員会(PAC)を立ち上げ。その真意は?
今朝は米国IT業界のニュースはフェイスブックのInstagram買収の話で持ち切りでしたが、もう一つ重要なニュースをがありました。政治、ハリウッド、ITコンテンツ業界といろんなところを巻き込んだ話ですので、なにげに重要度は高いかと。
テレ東がHuluと提携。民業圧迫なんぞ吹き飛ばせ
ようやく日本の地上波がHuluで観れるようになりますね。
Huluがテレビ東京と提携–「モテキ」や「イカ娘」が見放題 (CNET Japan)
オンライン動画配信サービス「Hulu」を運営するフールージャパンは3月29日、テレビ東京とコンテンツ・パートナーシップを締結したことを発表した。4月1日からテレビ東京のテレビドラマやアニメ作品がHuluで視聴できるようになる。なお、Huluで日本のテレビ局の番組を配信するのは今回が初めて。
2012年、映画の消費はストリーミングがディスクを超えるのだが。。。

photo credit: pkingDesign via cc
IHS Screen Digestが作成したアメリカでの映画の消費に関する調査報告が出ていました。テッククランチさんが記事にしていました。
調査報告:2012年、映画はストリーミングがディスクを越える
まあ当然の傾向ですね。日本ではまだまだ時間がかかるんでしょうけど、あらゆるコンテンツがオンラインで配信されるのは約束された未来でしょうし。
テッククランチさんの記事にもありますが、アメリカで映画のオンライン消費を牽引しているのは、iTunesではなくNetflixのような定額ストリーミングサービスです。映画ストリーミングの94%が定額サービスからの利用ということなので、iTunesもYouTubeの映画レンタルも実はあんまり存在感ないんですね。
日本でもHuluは始まってますけど、国内コンテンツを権利者が解放してくれないので苦戦してる印象ですね。
アメリカではNetflixもHuluも月額$8で、このような安価でたくさんの映画をいつでも観ることができるというのは、消費者からするとホントに素敵な話なんですが、配給する側からするとホント大変でねこれ。。。。
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Netflixの収支から見るストリーミングビジネスの難しさ
今週、Netflixの2011年の第4四半期の収支報告がありました。2011年はNetflixにとって厄年みたいな年で、戦略の失敗でいろいろと迷走してしまった感がありますね。
pcE11より。デジタルの時代の教訓。Netflixの失敗から何を学ぶか
でもフタを開けてみるとアナリストの予想よりも良い業績で相変わらずの好調のよう。全体の業績としてはそうした経営の迷走をあったものの、このNetflixの提供するサービスへの高いニーズが相変わらずといった感じですか。
同社はウォール街予測の1株当たり0.54ドル、売上高8.57億ドルを上回り、1株当たり0.73ドル、売上高8.76億ドル(前年同期比47%増)を達成した。
