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京伴祭2023特集で高梨康治さんにインタビューしました

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アニメ!アニメ!の京伴祭2023特集で、『NARUTO』のサウンドトラックで有名な高梨康治さんにインタビューしました。

 【京伴祭2023特集vol.2】「次世代が夢を持てるステージにしたい」劇伴作家・高梨康治が感じる時代の転換期 | アニメ!アニメ!

高梨さん、かっこよかったです。『NARUTO』や『フェアリーテイル』など海外でも高い人気の作品を手掛けておられることもあって、海外での公演の機会が多い高梨さんですが、そういう海外の盛り上がりを直接感じておられる方なので、示唆に富む発言もたくさんありました。バンドマンとしての矜持が垣間見える瞬間もいくつもありました。

 林さんが一番最初に相談した方でもあり、林さんを次世代を引っ張っていく人とおっしゃっていたのが印象的でしたね。
 
 
 以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 

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参考
<インタビュー>「お客さんと一緒に成長する作品にしたい」劇伴手掛ける高梨康治が劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』にかける想い | Special | Billboard JAPAN

【連載】「NARUTO THE LIVE」開催記念アーティストインタビュー 番外編:作曲家・高梨康治――「和ロックを世界に持っていきたい」という意思を継ぎ、叶えることができた作品 – リスアニ! – アニソン・アニメ音楽のポータルサイト

高梨康治さんが『フェアリーテイル』音楽制作で行った数々の挑戦とは | アニメイトタイムズ

高梨康治、降臨! プリキュア史上最もアツかった「キュアメタル」イベントレポート | アニメ ダ・ヴィンチ

【鼎談】林ゆうき×高梨康治×宮崎誠、劇伴音楽フェス<東京伴祭>で創造する“感動の掛け算“ | BARKS

アニメの劇伴にスポットを当てた音楽フェス「東京伴祭」高梨康治、林ゆうき、宮崎誠が思い描く“究極形エンタメ” – コミックナタリー 特集・インタビュー
 
 
Body1劇伴をフェスでやると聞いた時
– フェスのコンセプトを聞いたとき、非常に興奮し、支持を表明する。
– 林さんの人柄と彼の夢に共感し、林ゆうきフェスだと思って参加するつもり
– 林さんはが次の時代の中核となる人物
– 自分が学んだことを次の世代に伝え、彼らが夢を実現できるようにすることがプロの役割だと思っている
– 業界内でフェスの影響があり、アニメ関連のイベントやライブを行いたいという人が増えていると感じる。
– 今後の作曲家は、単に曲を書くだけでなく、エンターテイナーとしてのスキルが求められる時代になると予測する。声優がエンターテイナーとして必要とされるように、作曲家も同様に求められるようになるだろうと考える。
 
 
Body2海外での盛り上がりと劇伴の魅力
– 劇伴業界の環境は変化しており、多様なジャンル出身の作曲家が増えている。
– 劇伴制作の魅力は、バンドでは実現できなかった多数の楽曲制作が可能であること。
– ターニングポイントとなった作品は、「NARUTO」、「プリキュア」、「フェアリーテイル」であり、特にプリキュアはファン参加型の制作体験を提供し、クライアントと作家の間の関係が変化した。
– キュアメタルというライブは、プリキュアでの劇伴制作を契機として行われ、大きな盛り上がりを見せた。
– 劇伴制作はクライアント中心であることが一般的だが、自身の主体性を出すことで成功することもある。
– 劇伴制作をコンセプトアルバム制作と同様に捉えており、制作過程において劇伴という感覚はなかった。
– 劇伴制作における難しさは、クライアントとのイメージの違いにあるが、自身の音楽的な嗜好が周知されているため、クライアントからは自由なアプローチが求められることが多い。
 
 
Body3ライブの魅力(野外フェスも含めて)
– 劇伴ライブでは、お客さんの楽しみを重視し、ロックライブと同じようにアプローチしている。
– フェスでは、劇伴も含めてエンタメのスキルを磨く動機が生まれ、参加者が増えることで夢が広がる。
– 林さんを尊敬し、彼をサポートし、劇伴シーンの大きなうねりを作りたいと考えている。
– ファンに対して、自分の楽しみ方を見つけてもらい、音楽ライブを思い切り楽しんでほしいというメッセージを送る。
 
 
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 メモ終わり。高梨さんは考え方もかっこいいですね。京都でもパワフルなステージが見られそうで楽しみですね。
 

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