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京伴祭2023特集、宮崎誠さんにインタビューしました

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アニメ!アニメ!の京伴祭2023で、出演者の作曲家、宮崎誠さんにインタビューしました。

 【京伴祭2023特集vol.3】「ライブ音楽は体験としても別物」劇伴作家・宮崎誠 / (K)NoW_NAME:Makoto Miyazakiが語る野外フェスの魅力 | アニメ!アニメ!

 宮崎誠さんは、『SPY&FAMILY』や『ワンパンマン』などを代表作に持つ作曲家です。京伴祭は昨年の0から参加しています。林ゆうきさんとは子ども保育園が一緒だそうで、いわゆる「パパ友」です。

 ライブで音楽を聴くことの楽しさ、みたいなことを中心にお聞きしました。
 
 
 以下、原稿作成時のメモと構成案。
 
 
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参考
5年10年続くフェスに。夢は世界ツアー!『東京伴祭 -TOKYO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2023』開催 | コンテンツLOVERメディア U-NEXT SQUARE

THE IDOLM@STER MUST SONGS 赤盤/青盤 | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

(K)NoW_NAMEメンバー&プロデューサーが語る、「アニメに寄り添う音楽」をチームで作る理由 – Real Sound|リアルサウンド

【mora限定】(K)NoW_NAME スペシャルインタビュー! | | moraトピックス

TVアニメ『サクラクエスト』の音楽全般を手掛けるクリエイティブ・ユニットの(K)NoW_NAMEのMakoto Miyazaki、アニメディア7月号で掲載しきれなかった全文インタビュー公開! | 超!アニメディア

『サクラクエスト』の音楽プロデュースを手がける「(K)NoW_NAME」インタビュー –
 
 
構成

Body1劇伴野外フェスをやると聞いて
– 林さんから劇伴の野外フェスをやりたいと聞いたとき、半信半疑だったが、楽しいかもとも思っていた。
– 林さんからの声掛けで、正直半信半疑ではあったが、実際にやってみて、林さんのやりたいことやイベントの良さを実感した。
– 劇伴はアニメありきだが、生で映像と音楽を観ることで、お客さんはさまざまな楽しみ方ができる。ジャンルレスなアプローチで、多くの音楽ファンに向けられる。
– 日本アニメは世界的に人気があり、海外からの反応も増えている。海外からのリアクションや熱量は日本とは異なると感じる。
– 日本で生まれた作品だからこそ、国内でもっと盛り上がるべきだと思う。その意味でこのようなイベントは良いものだと感じる。
 
 
Body2野外フェスの魅力とは
– 宮崎さんは元々フジロックやサマーソニックなどの野外フェスが大好きで、解放感や音の広がりを楽しんでいる。
– アニメというとまだインドアなイメージがあるが、アウトドアと結びつけることで新たな可能性を感じる。
– 今回の野外フェスは待ちに待ったものであり、去年の楽しさを来場者にも体験してもらえることを楽しみにしている。同じ思いを高梨さんや林さんと共有している。
– ライブは大好きであり、バンドマンとして育った経験から、ライブならではの音楽の爆発力を楽しんでいる。
– 劇伴をライブで聞くことの醍醐味は、劇中のセリフや台詞がないため、音楽そのものをより楽しんでもらえる点や、オーケストラに近い編成であるため、音圧や広がりを体感してもらえる点がある。
– 野外フェスならではの広がりのある音で劇伴を聞けることも楽しみの一つである。
– 今回のセットリストでは、過去の作品に加えて新たな作品も取り入れ、毛色の違う音楽を楽しんでもらいたいと考えている。
 
 
Body3 劇伴に対する姿勢、魅力
– ワンパンマンは宮﨑さんのキャリアにおいて大きなターニングポイントであり、作品が評価されたことや自身の音楽が評価されたことで、海外からのオファーも増えた。
– 劇伴の魅力は、音楽のトータルプロデュースを手がける自由さや、作品の世界観を表現する責任を感じる面白さがある。
– 劇伴の難しさは、作品や関係者とのすり合わせが難航することがある点である。
– 劇伴は作品に不随するものではなく、作品ありきであり、自身のスタンスは作品の世界観に合わせることである。
– 京伴祭へのメッセージとして、自由に楽しんでほしいと述べ、特に野外フェスである京伴祭ならではの楽しみ方を提案したい。
 
 
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 メモ終わり。

 宮崎さんは野外フェスに行った経験も豊富とのことで、野外フェスの楽しさなんかも聞いてみました。野外フェスに馴染みのない人にもその面白さを実感してもらえる記事になっていたら成功なんだけど、どうですかね。
 
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