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デビッド・フィンチャー監督『Mank/マンク』の編集についてアドビの人に取材しました

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 リアルサウンドテックに、デビッド・フィンチャー監督『Mank/マンク』の編集で使用されたAdobe Premiere Proについて、アドビのハリウッドのオフィスの人たちにインタビュー取材してきました。

 アドビスタッフに聞く「ハリウッドへオフィスを構えた理由」 フィンチャー作『Mank/マンク』をはじめとした“密な連携”の裏側に迫る|Real Sound|リアルサウンド テック

 フィンチャー監督は、『ゴーン・ガール』以降の作品をAdobe Premiere Proで編集を行っているのですが、監督とその編集チームがAdobe Premiere Proの何を気に入って使っているのか、どんな機能が求められているのかなど、いろいろなお話を聞いてきました。

 Adobe Premiere Proは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』でも使用されて結構注目されていましたね。ハリウッドでも利用する人が増えているみたいで、どんな機能が今プロの現場で求められているのか、非常に貴重な話を聞けました。

 とりわけ、フィンチャー監督の創作スタイルに、Adobe Premiere Proのとある機能がとても重要だという話を聞けたのは良かったです。詳しくは記事を読んでほしいですが、異なるテイクの芝居を画面分割で合わせて使うことがあるということで、なぜフィンチャーが多くのテイクを重ねるのかの秘密が実はここになったんだというのが非常に参考になりました。

 普段は話を聞けない人いろいろ聞けるのは楽しいです。こういう技術系の取材、もっとしたいです。

 
 
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